豆と一緒にご飯を炊くとおいしい!(振骨小顔センターのおすすめ)
こんにちは!振骨小顔センターの大渕です。
ご飯は太りやすいとか糖質が高いなど、最近は敬遠されぎみですね。
日本人としてはさびしいですが・・・。
私としては、お米はエネルギーになりやすく、おすすめなのです。しかし、食べ過ぎ&運動不足になると余ったエネルギーを体内に貯蔵する動きが太るということとされています。
もともと現代人は食べ過ぎといわれ、数々ある健康書などでは「腹八分目」や「腹5分目」がいいと言われています。
米不足はない現代。
どうしてもおいしいという誘惑に負けて食べてしまいがちに・・・。
そこで!ご飯と炊くときに豆を入れてみませんか?
このような利点があります。
- お米の量が減り、たんぱく質豊富の豆が代わりに加わるので、糖質量がへり、低糖質へと向かう。
- 取れる栄養素の種類が増える。
- 咀嚼回数が増え、満腹中枢が刺激され、満腹感を得やすい。
特に最後の咀嚼回数ですが、食感が違うのを加えると噛む回数増え、唾液も多く出るし、楽しんで食事ができるようになりますよね。
(※唾液には、消化しやすいし、殺菌能力もあり、しらべると若さホルモンの役割もあります。)
さて!今回紹介するのはこちら!
【黒豆の炊き込みご飯】
黒豆をフライパンで空煎りしてから、お米と一緒に炊くだけ!
簡単ですね!
お米がほんのり紫に染まり、きれいです。
この色は「アントシアニン」で目によさそうです。
【赤大豆の炊き込みご飯】
赤大豆は空煎りはせずに、そのままお米と炊くだけ!
築地で購入したと時に、店員さんが教えてくれました。
赤大豆は、珍しいですよね。
日本古来の品種なのですが、生産方法が難しい上に、粒がそろいにくく、生産量がかなり少ないらしいです。
でも、おすすめなんです。
普通の黄大豆より味が濃厚でおいしい!
見つけたら、ぜひお試しください。
(※まだ私は大豆系の豆でしかチャレンジしていませんが、もし、インゲン系の豆(完熟)でやる時は、水で浸したり、十分に下茹でしてからやってくださいね。)
お米に豆を入れて!
目指せ小顔!目指せダイエット!
振骨小顔センター
大渕