「最近、痩せた。」と言われる。その秘密は?
最近、友達やお客様に「最近痩せましたね!」って言われます。
でも、食事は制限してません。
むしろ、このところちょっと食べ過ぎで、お腹周りが・・・。
ただ、今、ある実験をしてます!
それは『脳使いこなして、スッキリさせる!』という事です。
どういうこと?と思いますよね。
それは先々週あたりに書いたブログで紹介しています。
簡単に書くと、脳は顔の状態は手で触った感覚と鏡などに映る視覚で判断します。
という事は、それらの行動をしなかったら、脳は自分の顔はわからないんです。
これを利用します。
▪顔を洗ってる時などは目を閉じ、「私は痩せている。」と強く念じる。
▪25歳当時の顔を思い出し、その映像を目に焼き付けてるという事をしています。
文章だけ見ると、ナルシスト?と感じるかもしれませんが、いいんです!私は自分自身で実験をしているだけなので。
でも、思い込みって、身体などに影響ってあるんですよ!
思い込みはパフォーマンスに影響する
ある期間で、若者と高齢者の記憶力の差を調べる実験していました。
その結果は、差はあまりないという結果となりました。
どうしてって思いますよね。
年をとると記憶力が衰えるというのは思い込みなんです。
この実験は同じ内容のテストで2つのパターンに分けやってもらうお物。片方は「記憶力のテスト」だと提示。すると高齢者の点数は明らかに悪くなりました。もう片方「性格判断のテスト」ですよと提示。さほど差が生じなかったという結果になったそうです。
なので高齢者自身が「年だから記憶力が下がった」と思い込み、パフォーマンスが下がったという事です。
これとは逆に、若者には負けられん!と運動している高齢者って元気ですよね。ここで「私は衰え、スポーツはできない」と思ってる方とは大きな差があると思いますよね。
自分にとってマイナスは言わない
他の話もあります。
脳は3人称を判断できないという話です。
他人から、けなされるなどのマイナスな事を言われると、傷つきます。
実は他人に対して言っても、脳は人の事ではなく、自分自身に言ってると思い傷つきます。だから脳は、自ら発している言葉は、相手に対してなのか、第3者に対してなのか判断ができないと言われています。
だから、悪口はいっちゃいけないんです!
「お前の顔はでかい!」と言うと、脳は私の顔はでかいのかと自覚し、顔をでかくしようとするかもしれませんよ。
こういう事を書いてますが、当センターに来た時は、素直に悩んでるところを言ってくださいね!
病院でも一緒ですよね。医者に対して、「私は元気です!」と言ったら、「何の為に来たの?」と思われます。
「歪みに悩んでいる」のか「エラに悩んでる」など、小顔矯正を受ける際には、実際の声をお聞かせください!
それに対して、全力で頑張ります。
さて、今やってる実験はこれからもやっていきます!
みなさまも、なりたい顔をイメージして洗顔などをしませんか?
振骨小顔センター (東京都中央区勝どき)