ある日、むくみについて考えたんです。
「今日、やけにむくんでる!」こういう経験ありますか?
つい最近、実際に起きてしまいました・・・。
何故なってしまったのか。実体験を書きますね。
ある夕方、急にコーヒーが飲みたくなりました。カフェインの持続時間を考えると、半減期は3~5時間。じゃあ、いつもの就寝時間までは7時間。じゃあ、睡眠には支障がないな・・・。この考えが甘かったのです。
カフェに行ったら、たまたまエスプレッソが安くなっていました。
「あっ!お得ならエスプレッソにしよう!」
美味しくいただきました。しかし、後悔することに。深夜になっても眠くならなかったんですね。結局、ウトウトしたのが明け方だったので、睡眠時間は1時間弱。
でも、単なる睡眠不足だけなら良かったんです。
ランチの時、やけにしょっぱい物が食べたくなりました。私は食材の味を楽しもうキャンペーンを一人でやっています。サラダなどでもドレッシングをかけません。慣れてくると、野菜だけの方がおいしく感じていました。でも、この日だけは違いました。
「塩分が欲しい・・・。」
野菜にドレッシングを多めにかける。しかも、ご飯にも塩分のあるものをかけました。
「あぁ、満足・・・。」
でも、30分ぐらいしたら、顔がカッカとする感じに。なんとむくんできたんですね!「やっぱり塩分ってむくむのか!」と実感。身をもって実験した形にはなりました。
「やはり塩分の摂りすぎは良くない。」と感じた1日でした。
では、なぜ睡眠不足になった私は塩分を欲したのか。
それを調べても、はっきりした答えがありませんでした。
考えられるのはこちらです。
①睡眠不足になると食欲増進ホルモンのグレリンが増加し、抑制効果のあるレプチンが減少する。
睡眠不足は脳にとって緊急事態。脳は飢餓状態と感じ、エネルギーを溜め込もうとしているかも知れませんね。体に空腹状態だという信号を送り、たくさん食べさせようとします。この時、味が濃いものを好むため、塩分が欲しいと感じた。
実際に私の奥さん。産後、赤ちゃんのミルクなどで睡眠不足に。その時、よく言ってた言葉は「料理を作っても塩加減が分からない。しょっぱさを感じない。」でした。出産、授乳時の体や血液の変化が考えられ、もしかして亜鉛不足?と思いましたが、睡眠不足のせいだったのかも。(※私の奥さんは元料理人で、シェフの片腕としてバリバリに仕事していた人でした。ですので、料理下手や味が分からない人ではありません。念のために、後で奥さんが見て、怒らないため、書いておきます・・・。)
②カフェインによる利尿作用で水分不足だった。
私が思っていた以上に水分不足だったのかも知れません。起床時のお茶などで水分は補給されても、塩分バランスを保つために塩分を欲した。
ダイエット希望だったり、小顔になりたいと考えている方!睡眠不足や塩分の摂りすぎはやっぱり天敵です!(※個人的意見です。)
寝る前に、漠然とスマホをしているなど、睡眠を阻害していると、後で後悔しますよ。
振骨小顔センター
大渕
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