赤ちゃんを観察して思う事。(健康・小顔になるには)
こんにちは。振骨小顔センターの大渕です。
最近、小顔矯正だけでなく、骨格矯正の予約を多く、なかなかパソコンの前に来ることができませんでした。
久しぶりのブログですね。
私事というか、友人に子供が生まれ、とても感激しました。
私の兄弟が出産の時はドキドキしなかったのですが、今回初めて、自分の子が生まれるかごとく緊張しました。
さて、これから身体の話をします。
赤ちゃんの頭を触ると、とても柔らかいですよね。いつから自分の頭は硬くなったのだろうと思いますよね。
そうなんです。全て人は頭が柔らかったんです。
そうでないとお母さんの産道から出てくることが困難となります。
やがて首がすわり、ハイハイ、そして立つことができる。
ここまでは筋肉がつき、骨も硬くなっていきます。
他の哺乳類とは違い、大人と同じ形で生まれるのではなく、人間として形成される途中で、我々人間は生まれます。
問題はこれ以降に起きます。
赤ちゃんは立っていてもフラフラとし、安定しないですよね。
まっ、それが可愛いところでもあるのですが。
でも、これが健康・小顔の秘訣だと思っています。
大きくなってくると、仕事・勉強・パソコン・スマホと悪い姿勢を長時間してしまいますよね。
同じ姿勢を取ると、そうしても楽な姿勢を探してしまいます。それが悪い姿勢になってしまう原因の1つです。
姿勢が安定すると、身体は硬直してしまいます。
すると、猫背になり、巻き肩になり、顔はたるむ。二重アゴになる、ほうれい線ができるなど、小顔になりたい!若々しい顔になりたい!と希望する思いとは逆の事が起きます。身体をみても、血行不良、肩こり、首こりの他にも、便秘や不安感などにも影響してきます。
逆に、不安定な姿勢だと、身体は勝手に安定させようとホメオスタシスが働き、姿勢を良くしようとします。
不安定なほど、身体は安定するのです!
大人になっても、赤ちゃんを見習って、フラフラして、脱力したいですね。なので、ゆる体操が個人的にはおススメです。
でも、特別な事をしなくても、普段やっているんですよね。この不安定は。
それは歩行です。
歩く時は必ず片足立ちになり、不安定なんです。
なので、歩くということは姿勢を良くしようとする行為なのです。
しかし、荷物を片方でしか持たない、下を向き猫背で歩いてしまうなどしてしまうと動きに制限ができてしまい、効果は薄くなります。
それどころが、その時間が悪く、自分にとって楽な姿勢となると、身体は硬直していきます。
歩く時には耳と首の骨は垂直線上にあるのか、あと、脚はへそなどからついているという意識で歩くと、姿勢がどんどん良くなってくると、私は思います。
小顔や健康に意識が高い人は心がけましょうね!
振骨小顔センター
大渕
身体理論と美容理論を分析。結果が出ると言われる小顔矯正とは。