眼鏡が破損!そして身体の変化。
眼鏡が壊れた・・・。ショックでした。
子供と遊んでいる時に、眼鏡の鼻の部分が破損(涙)。
接着剤で応急処置。次の休みまでに何とか無事でいてくれと願いました。しかし、もろくも崩れました。なかなか固定できずに、動いてしまう。
そんなこんなで過ごしていると、身体に異変が。めまい、首こり、肩こりが酷い・・・。目の焦点が真っすぐにならず、左右どちらかにぶれる。
ところが眼鏡が直ると、その症状が緩和。やはり、眼鏡の合う合わないって大事な事なんですね。
眼鏡の違和感からの身体の変化は左右の重心のバランスが崩れた事。これにより、首や肩の筋肉の過緊張が起きたと推測されます。
あと、大事な事!焦点がずれるという事。よく、荷物や姿勢のバランスは身体の歪みを引き起こしますと、お客様に伝えています。身体はどんなに傾いたとしても、姿勢は常に平衡を維持しようとします。これにより、顔が前に出たり、傾いたりします。しかし、左右の眼球で真ん中を見て、それをできるだけ遠くに視点を合わせると、身体の歪みが軽減します。実際にやってみると、無意識に首が鵜がいたり、顔の傾きが変わりませんか?一人一人、視点を合わせやすい場所が異なります。それは視力や利き目、仕事や姿勢などが異なるからです。その無意識の視点に合わせて、身体も合わせようとします。その無意識の視点が上下左右にずれていると、身体も歪んでしまうと推測しています。
今回、眼鏡の件で再認識しました。
ですので、眼鏡やコンタクトのチェック。そして、外で歩いている時など、どこに視点を合わせているのかと感じる、様々な発見がありますよ!
振骨小顔センター
大渕
p.s.
修理してくれたショップの皆さん!とても丁寧な接客ありがとうございました!感謝します!