水分の摂り過ぎをやめたら体が軽いです。(健康・小顔について)

「えっ!一日に水を3Lも飲むんですか?」

こんにちは!振骨小顔センターの大渕です。

カウンセリングをしていると、1日の水分摂取量が3Lを超えるというお客様がいました。

3Lは多いですよね。

東洋医学では理想の水分摂取量は1~1.5Lがいいとされています。

それは1日に私たち体から出ていく水分は2L。

水やお茶など以外、食べ物やスープなどがおおよそ500ml。

ですので、下記の式があると言えます。

出ていく水分2L=水やお茶1.5L+それ以外の水分500ml

(※もちろんスポーツや暑さなどで大量の汗をかいた時は水分摂取量を増やす必要があります。)

(※腎臓に疾患があるなど、医者から2L以上の水分摂取量を求められている方は除く。)

これを見ると3Lは多いです。

体に余計な水分が残ると考えており、東洋医学では「水滞」「水毒」といって、水分が滞って入る状態とされています。

この時はこのような事が起こると言われています。

  • 体が重く、だるい。
  • むくみやすい
  • 軟便傾向
  • 水様性の鼻水
  • 関節の腫れ

いくら小顔矯正をしているとしても、それ以上に水分を摂取すると効果がみえにくくなります。

こちらのお客様は、飲むものを温かいものに変え、一度に大量の水分摂取を控えました。

すると、「体が軽い!」「寝起きがちがう!」と体がいい方向にいっていると感じてくれました。

顔が大きく感じる時、エラや頬骨が気になったからという方が多いですが、むくみが気になり、来店する動機になっている人も多いです。

今はコンビニや自動販売機で、手軽に飲み物が買えるし、ペットボトルなので、持ち運びにも楽にできるようになりました。(※個人的に、旅行や出がける時以外はペットボトルの飲み物は買いません。ホルモン系を考えた時に、影響が怖いからです。)

でも考えていただきたいのは、水分の摂取量は適切かどうかです。

この冬の時期、乾燥するので、水分の摂取が夏同様に気をつけなければなりませんが、もし2Lを超えているようなら、一度、量と飲み方を見直してみませんか?

振骨小顔センター

大渕

東京で小顔矯正なら振骨小顔センター!ホームページはこちら!

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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