エラを強く押すということは
こんばんは!振骨小顔センターの大渕です!
今回のブログは「エラ」について。
先日来ていただいたお客様のお悩みはエラ。
もともとエラが大きいかなと思い、自分で強く押したり、様々な小顔矯正サロンに行ったそうです。
しかし、小さくさせたいという思いとは逆に、エラが大きくなっていったのです。
しかも、日常生活でも口周りが緊張するようになり、どうしても噛みしめてしまうようになってしまったそうです。
その結果、どうしたらわからなくなり、当センターを検索し、来店されました。
実際に触ってみると、アゴ・エラ周辺の筋肉がとてつもなく硬く、骨も弾力がない感じ。
お客様と「絶対自分で押さないように」と約束し、数回小顔矯正を行いました。
先日で5回目。
施術の前に触ってみると、エラが外に開いている感覚が無く、エラ周辺の筋肉も柔らかくなっていました。
聞いてみると、以前のエラの違和感が無くなり、とても快適に過ごしているということでした。
実は、こちらのお客様は、私と系統が似ている仕事。専門的知識もあったので、エラの施術ではやってはいけないポイントや場所を教えました。
そうなんです。間違ったやり方でやると、もっと筋肉が硬直し、エラが張るような感じになります。ひどい場合はエラが大きくなるケースも見受けられます。
(※骨、筋肉の状態はそれぞれ違います。結果には個人差がございます。)
ですので、間違ったやり方、力強くエラに圧力を加えることはやめてくださいね。
近々、エラのセルフ小顔矯正の動画を投稿する予定です。もう少々お待ち下さいませ。
あともう1つお話があります。
肌荒れがひどく、吹き出物が多かったお客様の話です。慎重にカウンセリングをすると、自分のやり方でフェイスケアしてるとのこと。
商品名は言いませんが、顔を挟みあげながら、凹凸で刺激する器具ありますよね。
説明書を見ると、「クリームなどつけてください」という記載がされています。
でも、無視して何もつけずにゴシゴシ。
説明書を見ていないので、推奨使用回数も知らない。早く結果を出そうと、何回も何回もゴシゴシ。
結果、吹き出物が・・・。
肌は刺激させると油分が出てきます。しかも角質の表面が傷つくと炎症の恐れが。
この例も、間違った使い方だったため、悪化しました。
エラを押すものそうですが、やり過ぎはやめましょうね!
振骨小顔センター
大渕
芸能人・モデルから厚い信頼の振骨小顔センター。小顔矯正について知りたい方はホームページまで。
追加ブログ。
エラのセルフ小顔ケアを載せました。
これは、私たち人間は、近いもの見る時は緊張、遠い所を見る時は解放という反応をしています。これに加え、顔の前後の位置を無意識に修正しています。
例えば、スマホを見る時は顔を近づけ、猫背になってしまうなどです。
この方法は、遠くへピントを合わせる時の身体の修正を利用しています。
決して、強い力ではやらないでくださいね。
その他、エラ周辺の筋肉を柔らかくする方法など、YouTubeに投稿しています。
よかったら参考にしてくださいね。
実は私もセルフコルギでエラを押し込んだ結果エラが飛び出しました
どうにかなりませんか、助けて下さい。
たろう様
コメントありがとうございます。
私見ではありますが、エラが張る理由は姿勢と筋肉・関節の可動域の低下。
これはあくまで憶測ですが、セルフコルギの強い刺激の感覚が残り、意識するようになる。その感覚が噛みしめを助長させた。
あと、もしかして、姿勢が悪いままでやってしまったため。
セルフとしてできることは、姿勢を気をつけ、エラや顎関節を解放していくことと、噛みしめる筋肉をほぐすこと。すると、首と顎関節と側頭骨の可動域が増え、アゴが引きやすくなると、エラがすっきりしやすくなってくると思います。
このブログに、、追加として、筋肉を柔らかくする方法を乗せたので、よかったら参考にしてください。
振骨小顔センター
大渕
私はかなり猫背な方です。そして背筋伸ばすとエラハリの目立ちがマシに見えてきました、それだけでもビックリです。エレベーターの鏡を見て驚きました 何故か分かりませんでしたが先生のお返事みて気がつきました。
たるみという点ではもしかしたら自律神経の抗重力筋も影響してるとも思います、セロトニンが出れば抗重力筋が働くらしいのですが、やはり私には性格や生活、猫背を見てもセロトニンは出てないと思います。
それでもまだまだコルギする前よりは相当張っています
私は頭弱いので先生のアドバイスを理解、実践するまで時間かかりますが、是非参考にしたいと思います、また実践してコメントします。
ありがとうございました。
関西在住で来店できないのが残念です。