実例:エラが張っている。

(※小顔矯正はメスによる手術などの医療行為ではございません。整体、カイロプラクティックの技術を使います。それに加え、氣功やヨーガ、チャクラの技術も使います。わかりにくいところや医学的ではないところがあります。実際に行った振骨小顔矯正の例を書いていきますが、一つのフィクションの物語のような感じで読んでいただけると幸いです。)

「Nさん(女性)。子供の頃から丸顔をエラが気になる。ここ最近はむくみやたるみも悩み。お菓子などの間食やアルコール摂取は少ない。睡眠は浅い。姿勢は悪く、反り腰。口呼吸。」

子供の頃から丸顔とあります。骨を短時間で小さくさせるには、削ったり、切ったりと外科手術が伴います。ですので、手技では満足していただけるとは限りません。ただ、エラなどは姿勢を気をつけると細く見えるケースが多いです。

Nさんにも首を柔らかくし、ストレートネックで動きにくい首の可動域を広げた。そして、噛みしめる筋肉を柔らかくし、アゴを引きやすくした。そして、呼吸と首のエラの連動性を使い、エラを引き締めた。エラが引き締まるというと、「本当?」と疑問に思う人も多いと思います。ただ、簡単に動くんですよね。やり方を書くと、力任せでやる人がいると思うので、ここでは書きませんが、呼吸の力にまかせて、手を添えるとエラが細くなっていくのを感じます。

そうなんですよね。エラでお悩みの方は、姿勢が悪く、呼吸が浅い方が多いです。それはこの条件が揃うとエラが張っている「ように」に見えるからです。ただ骨が大きいことが原因であれば、手技ではエラは細くはなりません。エラやアゴの形状により、姿勢が悪いと、骨の反りが見えやすくなるのを、手技により、見えにくくしていく。これが私の思う小顔矯正です。

お悩みの方がいましたら、ぜひ一度施術を受けてみて下さいね!決して、エラを細くさせようと、強い力で押し込まないでください!筋肉などの緊張が強くなり、より、エラが張っている「ように」に見えてきますよ!

振骨小顔センター

大渕

振骨小顔センターのホームページはこちらです!

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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