実例:肋骨の形が変。
(※小顔矯正はメスによる手術などの医療行為ではございません。整体、カイロプラクティックの技術を使います。それに加え、氣功やヨーガ、チャクラの技術も使います。わかりにくいところや医学的ではないところがあります。実際に行った振骨小顔矯正の例を書いていきますが、一つのフィクションの物語のような感じで読んでいただけると幸いです。)
「Kさん(男性)。背中が痛い。」
自分で肩甲骨周りをゴルフボールを使い押しても痛みがとれないので来店されました。整体やマッサージに行ってもその場は軽くなったと感じても、すぐに痛みが再発するとのこと。
うつ伏せで背骨や背中を触ると、何か違和感を感じました。
仰向けになってもらうと、原因が判明しました。肋骨の形が変で、特に胸骨のあたりが凹んでいる。詳しく聞くと、小さい頃は喘息で、ずっとうつむきがち、背中を丸めていたそうです。可動域が狭く、クセがあり、かなり固かったので、理想の位置までは戻せませんでした。しかし、本人が触っても、肋骨の状態が変わり、丸みを感じれるようになり喜んでいました。そして、背中の痛みのかなり軽減していました。
今回の施術は、背骨を緩め、脚や腕を使い胸骨を持ち上げ、呼吸を促すとともに肋骨の丸みを復活させるようにしていきました。
悩みは人によってそれぞれ。これからも皆様の力になれるように頑張ります!
振骨小顔センター
大渕