ウォーキングと小顔

こんばんは！振骨小顔センターの大渕です！

最近、朝のウォーキングが充実してまして、身体の開発について、いろいろな考えが整理されつつあります。

それを公開していこうと思うのです。その前に去年に歩行についてブログを書いたのですが、覚えています？

覚えていないですよね。

まずはこれをおさらい＆補充していきますね。

よくお客様に「いい姿勢で歩くと矯正されて小顔になりますよ」と伝えています。いまいちピンと来ないかもしれませんね。

私の仮説ではありますが、ちょっと説明します。

「歩行」と「背骨」について

歩行時に、1個1個、別々に背骨を動かします。

「？？？」と思った人も多いと思います。感覚が分からなくても、「ここに骨があるよ」と意識をします。

まずは仙骨から始まり、歩きながら、その骨を身体の中心にくるように意識しながら歩くんです。
十分意識ができたら、１つ上の骨に移動し、頭蓋骨まで行います。

すると自然と姿勢がよくなり、背骨が矯正されています。

最初、慣れないと骨を感じる意識というのを感じられないかもしれませんが、効果絶大です。

この時何が起きてるかは説明しにくいのですが、ある手品のような現象を歩きながら思い出した時にコレだ！と感じたんです。

その現象とは、

①1,000円札を2つに折り、その上に100円玉を置く。

②1,000円札の両端をゆっくりと同じスピードで引きながら広げると100円玉が乗ります。

これ、もともと広がっているお札に100円玉が乗るということは至難の技ですよね。でも、この方法だと高い確率で乗ります。

この動作をやってる途中を見ると、100円玉が自分で重心に合わせ動いていくのが見えます。
この100円が背骨として考えると、身体の左右のバランスが合うと背骨が自分で中心に動いていくという事になるかもしれません。

あくまで仮説なのですけど・・・。
いや、合ってるとは思いますが、骨を意識しながら歩くと背骨が矯正されます。

街を歩くと、地面を見ながら歩く人を見ますよね。すると、背骨が歪んでいくんだろうなと思います。

気をつけましょうね。

振骨小顔センター　（東京都中央区勝どき）

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