多嚢胞性卵巣症候群と糖尿病
こんにちは!振骨小顔センターの大渕です。
今日は、あるお客様との話を書きます。
カウンセリングの時に婦人科系疾患と書いてあったのですが、深く追求せずにいました。
小顔矯正の施術の時もあまりしゃべらないので、物静かな方なのかなと思っていました。
施術後、何の話がきっかけだったか忘れましたが、お客様が静かにこう言いました。
「私、多嚢胞性卵巣症候群なんです・・・。」
振骨小顔センターに来店されるお客様は女性も多いのです。ご存知の方も多いと思いますが、この症状は、卵巣の中に排卵できずにいる卵胞が多くある状態。排卵や生理に異常が起きやすい状況を言います。
「あっ!確か、甘い物のチェック欄は多いの方にチェックがあった!」と、カウンセリングシートの内容を思い出しました。なので、詳しく聞くと、
「私、シュークリームやめられないんです。毎日食べてます。」と小さい声で言いました。
「もしかして血糖値高いですか?」と私はこう聞きました。
「実は血糖値が高く、糖尿病予備軍なんです。」と答えてくれました。
私は男性なので、細かいところまで多嚢胞性卵巣症候群について熟知しているわけではないですが、この症状と糖尿病は関係性があると聞いたことがあります。
そのことを伝えるとショックを受けていたのですが、まだ予備軍ですからね。これからの生活を改めればいいですもんね!
まず、シュークリーム断ちをすすめました。
そして、以前私のブログでも紹介した菊芋をすすめました。
収穫時期は11月~3月なので、もう検索しても少ないかも知れませんが、早速注文すると言ってました。
あと、糖尿病で有名なのが、桑の葉(マルベリー)やダンデライオンなどですね。
(効果には個人差がございます。)
私は小顔矯正を施術する身なので、美容系の事をお伝えすることが多いですが、やはり健康第一なので、困っているお客様を見ると、ついついアドバイスをしてしまいます。(時々、長時間すぎて、毎回、手短に伝えられないと反省をしています・・・。)
もし、小顔矯正や骨格矯正で来店されても、身体の事で興味がある方は、時間の許す限りお話ししますね!
振骨小顔センター(東京都中央区勝どき)
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