姿勢が悪いと顔が大きく見える!小顔になるために姿勢を見直そう!
今日のブログは「姿勢」と「小顔」について書きますね。
(※左は肩甲骨の内側を意識し、手の平を前に向けた姿勢。
右は肩甲骨の下を外側に開き、手の甲を前に向けた姿勢。)
この左右の写真を比べると右の方が顔が大きく見え、頬などがたるんで見えますよね。
猫背など、姿勢が悪いと顔が大きく見える可能性があるんです。
その要因として、いくつか考えられます。(専門用語ではなく、わかりやすい表現にしております。)
- 頬などを引き上げる筋肉が働きにくくなる。
- 皮膚のたるみにより、リンパが流れにくくなる。
- 筋膜のよじれが生じる。
- アゴの骨の角度が変わる。
- 噛みしめやすくなり、エラ周辺の筋肉が張る。
- 呼吸が浅くなるために、血流が悪くなる。
などです。まだまだ影響はあるのですが、書ききれないので、ここでやめておきます。
正面から見ると、顔が近くなるので、単なる遠近法で顔が大きく見えるというのもあるのですが、姿勢により、顔の見え方などにも影響があるのです。
今日から2月がスタート!
今一度、姿勢を見直してみませんか?
振骨小顔センター
大渕