目を大きくする方法。(セルフケア)

「目が細い。」「目が離れている。」「二重になりたい。」「目を大きくしたい。」など、目に関してのお悩みはありませんか?

様々なセルフケア方がありますが、今回のブログでは「目を大きくする方法」をお伝えします。

「目を大きく」とは言っても、眼球を大きくすることはできません。最初にケアをするのは、目を大きく開けやすくすること。姿勢は筋肉の使い方によって、まぶたが重くなったり、開けにくくなります。

この写真は、姿勢が悪いと噛みしめやすくなります。噛みしめやすいという事は、顔面部の前面と側面の筋肉は収縮。内側へと引っ張っていきます。例えば眉毛を上げる動きとは逆方向になります。だから目が開けにくいと仮定しています。

なので、今回紹介するセルフケア方法は、姿勢を良くしながら、目を開けやすく筋肉の意識を強めていきます。

では始めます。

眉毛の上に手のひらを置きます。

そうしたら、手のひらで皮膚を上へと持ち上げます。この時の注意点。軽い力でやってくださいね。骨をこする、筋肉を持ち上げるのではなく、皮膚を持ち上げます。

皮膚を上に上げたら、引っ張ったまま外側へと回転させます。

次は、引っ張って回転させた方と同じ側の首に手のひらを当てます。できるだけ、髪の毛との境目を触れてください。

そうしたら首の皮膚を下に引っ張ります。

次は、首を下に引っ張った皮膚を内側へ引っ張ります。

その状況で3~4回深呼吸をしてください。

深呼吸が終わったら、その状態を身体に覚えさせるために、左右に揺らし、筋肉をほぐします。

そうすると、目が開けやすくなっていると思います。

これらの詳細はこちらのYouTube動画にて説明をしています。よかったらご覧ください。

これからもセルフケアなどをYouTubeやブログ、インスタグラムでお伝えしますね。

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これからも小顔や身体の事を研究して、振骨小顔矯正をより高めたいと思います!

振骨小顔センター

大渕

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大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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