むくみ・小顔対策におススメ!

こんばんは!振骨小顔センターの大渕です。
今日は、顔のむくみがお悩みな方におススメな方法を教えますね。

むくみとは水分。
水分が顔から胴体に下がるには、途中の首が通り道になります。その筋肉が緊張していたら、通りが悪くなり、水分下がりにくいということになります。

こんな時におススメな方法です。

まず肩甲骨の内側から小指に沿ってさすってみてください。
すると、肩の力が抜けて、肩が後ろに行った気がしませんか?

小顔 むくみ 肩甲骨

実は親指側に意識がいくと肩は前に出て、小指側に意識があると肩は後ろに行きます。

わかりにくいかも知れないので実験です。
その場でウォーキングをしている感じで腕を振ってください。
その時、親指と人差し指を握った場合、小指と薬指を握った場合を比べてみてください。前者は肩が前に出て、後者は肩が後ろに行って、肩全体が大きく動いていると思います。

この事からわかるように、小指を意識すると巻き肩になりにくいです。

あともう一つ、腕はどこから付いてると思いますか?
どこからと聞くと、肩の付け根という人が多いのですが、違います。鎖骨の内側です。

 

小顔 むくみ 鎖骨小顔 むくみ 腕

実際に2つの点を触り比べて腕を挙げるとわかります。肩の付け根は挙げにくく、鎖骨の内側が挙げやすくなり、ここを中心に腕を動くのを感じると思います。

この感覚を覚えたままで小指の意識を持つと巻き肩にならないし、スポーツのパフォーマンスも上がるだけじゃなく、肋骨が開きやすくなるので呼吸も楽になります。

巻き肩というのは胸辺りの緊張だけではなく、首にも緊張させます。ですので、肩が後ろにある方が姿勢もいいし、首、肩こりにもいいです。しかも、むくみにくくなる!

感覚の話なのでわかりにくいかと思いますが、もっと知りたい方は会った時にお話ししますね。

 

振骨小顔センター (東京都中央区勝どき)

https://tokyo-kogao.com/

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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