やっぱり強い小顔矯正は危ない!
こんばんは!振骨小顔センターの大渕です!
今日久しぶりに頭蓋仙骨療法の本を読みました。
改めて、やっぱり強い小顔矯正は危ないと再認識をしました。
というのは、頭蓋仙骨療法とは、ごくわずかな力で頭など皮膚や骨をゆるませる方法で、身体の不定愁訴を取り除こうという手技の1つですが、頭を強く押すことは厳禁となっております。
それは身体が緊張すると頭蓋骨が硬くなるというのと、身体への負担が大きくなり、どのような弊害が出てくるかわからないから。別の小顔サロンに通っている人、自分で顔を小さくしようとしたり、歪みを治そうとした人の頭蓋骨を触ると、とてつもなく硬くなっているケースを見受けられます、しかも、頭痛や首痛、だけでなく歪みがもっとひどくなっている人もいます。
ですので、自分自身で触る時はごく小さな力で押す。心配であれば当店に来ていただくことをおススメします。
当店でなくても、「痛い」「1回で」と書いてある小顔サロンに行かない事をおススメします。
そのうち、今ある小顔サロンの8割は、このような事で不調を訴える人が増え、無くなっていくのではないかと危惧しています。
当店では強い小顔矯正はしていないですが、「小顔矯正=危ない」という認識が世間に広まれば、私の技術に疑念を持つ人も増えるかも知れませんので。
今でも、私の技術のマネは難しいと思います。できたとしても、そのころには今よりもっとソフトで即効性がある小顔矯正技術ができてるので、安心はしてますけど。
とにかく、無理やり小顔にするために強くすればいいという風潮が早く無くなればいいと思います。
振骨小顔センター (東京都中央区勝どき)