姿勢と小顔の関係

こんにちは!振骨小顔センターの大渕です!

今回は姿勢と小顔の関係を書きますね。

こちらを見てください。

姿勢と小顔 親親指が内側)

姿勢と小顔 子小指が内側)

これら親指、小指のどちらを内側にしたかという写真です。

小指が内側の方が姿勢がよく、若干ですがフェイスラインがすっきりしてませんか?

これは小指を内側に向けることにより、肩甲骨が内側に入り胸椎(背中の背骨)を前に出てきます。すると、胸を張りやすくなり、姿勢が良くなったのです。

この姿勢になると、肩の位置が後ろになります。
この時、耳の下あたりを触るとわかると思いますが、皮膚にストレッチがかかります。すると、若干ですが、顔の皮膚も同様になります。

リンパの伸び 小顔

表層リンパの流れる仕組みは、リンパ管にはフタがあります。そこにコラーゲン繊維がついていて、皮膚が緩やかに引っ張られると、この繊維がフタが空くのです。すると、老廃物を流れやすくなります。(ごめんなさい!簡略的に書きました。)

皮膚をひっぱる事を私たちは「テンションをかける」と言います。アロマオイルトリートメントでは、手のひらで「テンション」をかけながら動かすことにより、フタを開けながら流そうとしています。

これと同じような事が、姿勢がいいと日常的に首や顔にできるのです。

首や顔にテンションをかかりながら、笑ったりして表情筋を動かす。歩行時における振動。その他日常的な行動。これによりリンパが流れやすくなります。

姿勢がいい人で顔が大きい人って少ないですよね。

今回はリンパについて書きましたが、悪い姿勢による首、肩こりで筋肉が硬くなってもリンパは流れにくくなります。

小顔になりたい方。そして、もう小顔矯正をした方。姿勢が悪ければむくみやすくなり、顔が大きく見えます。

姿勢って大事です。気をつけましょうね!

 

振骨小顔センター

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大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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