お腹を柔らかくして、むくみにくくする。

お腹が硬い人が多い!

これは施術していて実感しています。原因としてはストレス・緊張状態の持続、座りっぱなしなど。

お腹が硬いということは、腹筋・背筋・骨盤底筋群・横隔膜などからなる腹腔が硬いということ。内臓は腹腔に覆われており、柔らかくて大きい動きがあった方が内臓も大きく揺さぶられます。これは蠕動運動を促すし、各臓器に血液や栄養が行きやすくなります。あと、むくみにくくなります。振骨小顔矯正の際に腹部を施術しますが、これだけで顔がスッキリする方もいます。

さて、今回のブログは、いつも購読されている方、ご来店されているお客様に感謝したいという事で、硬いお腹を柔らかくするテクニックの1つをお伝えします。

それは手を添えて振るわすだけです。コツはこちらのYouTubeで説明をしています。よかったらご覧ください。

むくみやすい梅雨。それは湿度が高く、体内の水分が汗として体外に放出しづらい。そして、冷たいものの飲みすぎによる冷えで、内臓が水分を吸収し、利用するのを低下させ、無駄な水分として身体にあるから。

お腹のセルフケアで、温め、そして、柔らかくしてむくみにくくしましょう!

振骨小顔センター

大渕

振骨小顔センターのホームページはこちら!

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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