簡単な姿勢の矯正法。
今日のブログは「姿勢の矯正法」です。これは簡単ですし、道具も要りません。
日頃から小顔矯正にいらっしゃったお客様に、姿勢が大事と言い続けています。そして、肩甲骨理論や小指理論を中心に皆様にお伝えしているのですが、今回は「視線」の話です。
皆様、歩行時はどこを見ていますか?
下を向いていませんか?
スマホを見ながらという人もいますね。そして、寒い時期が到来したので、身体の硬直から背中が曲がり、ついつい下を向いてしまうかもしれません。
以前、「耳の穴を首の乗せる感じだと体は楽になる」と書いたことがあるのですが、そのコツは視線を水平線より少し高くし、遠くを見るようにすること。
遠くを見ると、肩甲骨が近づき、自然と胸がはれてきます。
足元が危険な場合は、下を向かないと危ないですが、普段は遠くを見ましょう!
※ここで補足です。体は脱力して、遠くを見ましょうね。「見よう!見よう!」と意識が強すぎると、顔を前に出し、目を細めてしまう人がいるかもしれません。
秋から冬にかけて、空がきれいですよね。
今日も築地から歩いている時、気持ちが良かったです!
あと、視線を遠くにするということは、前方だけの意識ではなく、広い空間の中に私はいるという意識の方が姿勢がよくなりやすいです。
瞑想する時や、ヨガ・ストレッチをやる時もその意識を持つと、効果がすると感じています。
歩行時など、下を見るのではなく、遠くをみましょうね!
振骨小顔センター
大渕
追加です!
今回のブログは「視線」の話。
これもおすすめのセルフ矯正法です。簡単ですので、お試しください!