「先生!小顔になりたいのですが、何を食べたらいいのですか?」

「えっ!」と耳を疑うことがありました。

 

「先生!小顔になりたいのですが、何を食べたらいいのですか?」

と、小顔矯正のお客様に質問されました。。

 

そこで、食生活を聞くと、

「朝は旦那がパンしか食べません。パンにポテトサラダをのせるのと、イチゴジャムの2種類が定番。昼は麺類で、おやつもたくさん食べ、夜はしゅうまいですかね。」

 

えっ!

野菜は?

 

「私は野菜は食べません・・・。」

 

さらに詳しく聞くと、昔、脂肪肝と言われ、今も肝臓の数値が悪いのだそうです。

 

野菜が無いのと、炭水化物過多なのは良くないですね。

 

小顔、ダイエットの前に栄養足りない!まずは健康第一!野菜と食べるところから始めましょうとアドバイス。

 

「では野菜を食べてみようかな・・・。」

 

と言ってくれました!

 

でも、実行することが大事。出来るところからやりましょう。

 

この話ですが、小顔矯正に来てくれるということは美意識があり、美容の知識が豊富な人も多いです。しかし、その一方で、何も考えず、食べたいものだけを食べる人もいます。

 

東洋医学でも、自分の足りないエネルギーの食べ物を欲する傾向になります。でも、現代では白い砂糖や化学調味料など、脳や舌への刺激が強く、中毒性があるような食べ物も蔓延しています。食べたいものだければいい時代ではないと思います。

 

濃い味に慣れてしまうと、薄味だと物足りなくなり、「美味しくない」と感じるかも知れません。でもそれは、食材の味を感じられなくなってしまっているからも知れません。まず、食べ物に感謝して、丁寧に食べると、深い味がどんどん湧き出てきます。最初は物足りないですが、薄味になれていきましょう。すると身体が欲する食材や食べ物がわかってくるようになるでしょう。

 

すると、野菜を食べる時、大量のマヨネーズやドレッシングが必要ではなくなり、カロリーも抑えられます。

 

そして、炭水化物を食べる前に野菜を食べると急激な血糖値の上昇も抑えられ、健康にもいいと考えられます。

 

無理してはいけません。できるところからやりましょう!

 

 

振骨小顔センター

大渕

 

 

痛くない小顔矯正なら東京の振骨小顔センター

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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