浴衣シーズン到来!小顔に見せたいですよね。

こんにちは!振骨小顔センターの大渕です。

今週末には隅田川の花火大会ですし、夏のイベントがどんどんやってきて、浴衣を着る機会が増えますよね。

浴衣は小顔に魅せるいいアイテムですよね。

まずは、髪のアレンジで小顔に魅せれる!普段着だと抵抗があっても、浴衣だと積極的な髪形でもいけますよね。

あと、うなじを自然と出すことができるので、小顔効果バツグン!

でも、浴衣はどんなに小顔に見えると言っても、姿勢が悪かったり、むくみがひどかったりしたら台無し・・・。

そんな時はこちらを見てください!

 


きれいに魅せる浴衣の着こなし方


さて、ここからマニアックな話をします。

まず、草履の選ぶときは大きいのを選ばないでくださいね。ちょっとかかとが出るぐらいがいいです。

こちらの写真がいいので、こちらのブログを載せました。(ありがとうございます。)

浴衣の草履と下駄と雪駄の違いと痛くない履き方や歩き方のコツとは

このように草履のかかと部分が少し無いほうが、いつも良いすねの下の足の骨(距骨、踵骨)に体重がかかりやすくなります。すると、重心の移動が前方にしやすくなり、背筋も良くなりやすいです。しかも、浴衣を着ていると、脚は開かなく、大股で歩けません。

歩き方のコツはやや前方に重心を傾け、自然と身体が倒れるようにすると、勝手に足がでてきます。分かりにくかったら骨盤あたりを後ろから押させる感覚にするとやりやすいです。

この身体の使い方は非常にしなやかなんです。

いつのまにかなで肩になっていませんか?

しかも、頭の位置がいつもより後ろにあり、背筋がよくなっていませんか?

この時、より小顔に魅せれています。

よかったらやってみてくださいね!

めざせ!浴衣美人!

 

※マニアックな身体の使い方でわかりにくくすみません。コツをつかめないと結果には個人差が出る場合もございます。

(途中で出てきた距骨と踵骨に体重をかけるという身体の使い方は、O脚にならないコツでもあります。それはまた別の機会で!)

 

振骨小顔センター

https://tokyo-kogao.com/

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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