振骨小顔矯正はどんな技術?
「振骨小顔矯正って何?」という人が多いと思います。
そこで、今回のブログでは、どのような施術をしているのかを紹介致しますね!
①骨、筋肉のチェック
頭、顔、首を触り、どのような状態なのか、どのように歪んでいるのかをチェックします。
目で見るイメージと、触って骨から伝わるメッセージを比べると、思っていた歪み方と違うことも多いです。
慎重に触りながら、今の顔の状態を確認していきます。
②施術開始
まず、振動による小顔矯正を行います。
主には3つの振動テクニックを使用します。
①写真のように、軽く皮膚を引っ張り、指を振動させる技術。
②骨をそっと押し、片方の手で揺らして振動を送る。
③片方の手をお客様の顔に触れ、その手をクッション代わりとして使う。もう片方の手で軽く叩き、間接的に骨や筋肉、筋膜に振動を伝える。
これにより、顔面部の骨・筋肉・筋膜を緩ませます。
そして、次の工程に入ります。
一旦、顔は休憩。頭へ移ります。
この手技は手で頭を覆い、頭蓋骨の呼吸を感知し、緩ませている技術です。
頭蓋骨は動かないと思う方も多いと思いますが、微小ですが、呼吸時に動きます。
顔に歪みがある人、エラ・頬が気になる人は、この呼吸時の頭蓋骨の動きが小さいです。小顔矯正におけるポイントの1つと考えられます。
この頭蓋骨の動きは、力をこめて、押し込むようにすると感じにくくなります。できるだけソフトに施術していきます。
この上の画像の手技は、首を手で包むように触り、首の骨、筋肉をゆるませる手技です。
オステオパシーでも使う技術ですが、骨や筋肉が正しい位置に行くと緩みます。その為、皮膚や筋膜をソフト移動させています。この技術だと、力を入れなくても筋肉が柔らかくなります。
首の状態が顔を大きく見せたり、歪ませる大きな原因です。ここは避けては通れない場所です。
その他の手技として、横向きで、仰向けでは届かない角度から頭などを緩ませます。私の小顔矯正で重要なのは緩ませることです。緩むと、さきほどのオステオパシーの技術みたいに、骨や筋肉が、元の心地よい場所で移動しようとします。
最後に締めに再び振動を与えます。
ものすごい歪みや硬さをあるお客様もいます。場合によって、他の様々な手技、手法を使うことはあります。でもほとんどのお客様は、これで、振骨小顔矯正の終了です。
③施術後のお顔をチェック
実際に触ったり、鏡を見てもらい、どのくらい変化したのかチェックしてもらいます。(※当店は測定はしておりません。測定では容易にごまかせることができます。当センターは数字によるトリックはしていません。)
「こんなに痛くないのに変わってる!」
「不思議!エラが無い!」
「気持ちよくて寝てしまいました・・・。」
など多くの驚きの声をいただいております。
この技術は、今現在、私1人しかできないので、まだ体験したことが無い方が多いと思います。
通常コースの他に、お得なモニターコースも用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
振骨小顔センター(東京都中央区勝どき)
(2017年以後、顔の施術の前に、足首・手首・腹部の施術を行っております。簡易的ではありますが、姿勢矯正としています。それにより呼吸を深くし、内臓を活発にし、むくみをとりやすくしてから、小顔矯正をしております。)
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