ハーブでデトックス!
こんばんは!振骨小顔センターの大渕です。
昨日、「ハーブで小顔」としてブログを書きました。お客様から詳しく聞きたいというリクエストがありましたので、もう少し書きますね。
といっても、ちょうどこの時期は花粉症の時期ですね。よって、今日は小顔矯正でなく、「春季療法」というものについて書きます。
春季療法という言葉を知っていますか?
ヨーロッパでは1~2月頃の春先にハーブティーなどを飲み、アレルギー予防や冬に溜まった毒素をデトックスし、体質改善をするという健康法の1つです。
最近、日本でも言われるようになってきました。
この春季療法によく使われるハーブはこちらです。
・ネトル(造血、アレルギー対策)
・エルダーフラワー(風邪予防、アレルギー対策)
2月も後半に入り、スギ花粉が飛んでいますね。花粉症の方は、もうムズムズしてきましたか?
薬を飲むという方法もありますが、ハーブティーもいかがでしょうか。
上の2つのハーブのほかに
・エキナセア(抗ウイルス作用、免疫力アップ)
・カモミール(抗アレルギー作用、粘膜系の過敏症を緩和)
・ペパーミント(炎症を鎮める、かゆみの軽減、鼻水を楽に)
・アイブライト(抗アレルギー作用、目の炎症・かゆみに)
・タイム(喉の炎症を鎮める。呼吸器系の症状を緩和)
・リコリス(抗アレルギー作用、咳、鼻水を抑える、消炎作用)
※種類によってはキク科アレルギーの人(カモミール)、妊婦・授乳中(ネトル、タイム、リコリス)は飲まない方がいいものもあります。
最近は当店で扱っているなた豆茶 (http://kyme.jp/)のほかに、ハーブティーも飲んでいます。
ハーブには利尿作用があるものも多いので、トイレに行く回数が増え、余分な水分や溜まった毒素などが排出され、デトックスされてる感じです。
むくみも軽減して、ここ何日かで小顔にもなったかな。
みなさまも、ハーブティーはいかがですか?
むくみ解消のほかに、身体の様々な症状が解消するかも知れませんよ。
振骨小顔センター(東京都中央区勝どき)