Vol.81 小顔矯正モニターさんの結果を公開!

おはようございます!振骨小顔センターの大渕です!

昨日は台風が関東直撃。お怪我はありませんでしたか?

今日は小顔モニターさんの結果をお見せいたします。

小顔矯正モニター81前小顔矯正前(1回)

小顔矯正モニター81後小顔矯正後(4回)

(※結果には個人差がございます。)

こちらのお客様はまだ4回なのですが、みなさまにお伝えしたいことがありましたので紹介致します。

 

お悩みはとにかくエラでした。

エラが張ってしまう原因は様々あります。

  1. 遺伝的なもの。
  2. 生活習慣。

この生活習慣は、姿勢(猫背、巻き肩)、くいしばり、ほおづえなどがあります。これらはエラの筋肉のトレーニングをさせているようなものです。実感は無いかも知れません。でも、「腕で鉄アレイを持ち続けてください。」と言われるといやですよね。筋肉を使い続けるというのは大変な事です。生活習慣にクセがあると同じことが言えるのです。自分の意思ではなく、同じ姿勢やクセを長時間続けることにより、筋肉を硬くさせてしまいます。いつのまにか、エラの筋肉を大きくさせるトレーニングを自らしているということなんです。

他にも理由があります。見落としがちなのが、セルフケア・マッサージです。自分でエラを何とか無くそうとして、強く押してる人はいませんか?自分で強く押した結果、よりエラが張ってしまったケースがあります。

「エラを入れるセルフ小顔矯正」は私もあります。しかし現在の方法では、押す角度が繊細です。ですので、間違った方法で行う人が出る可能性があります。こうした理由でYouTubeなどでは、エラに関する動画は載せていません。(もっと簡単な方法を考え中です!完成したら投稿しますね!)

角度を間違って自分でエラを押す。なおかつ、強く押す。

強い圧力が加わると身体が守ろうとします。そこで、その力に反発して外へ押し出そうと抵抗します。その結果、「やる前よりもエラが出てしまった。」というケースをよく聞きます。

ましてのほか、他のサロンで強い力で顔を押す小顔矯正をされ、よりエラが張ってしまったというお客様も、当店には来られます。

ですので、まずエラに限らずですが、強い力で顔を押すのはやめましょう!

エラでお悩みの方はこれらを気をつけましょう。

  1. 姿勢
  2. 筋肉を柔らかくする
  3. くいしばり、噛みぐせ、ほおづえを気をつける

まずはこれらを注意することで、エラが張ろうとする力を弱めましょう。その状態でいい姿勢が続くと、リンパや筋肉の老廃物が流れやすくするだけでなく、脳がエラを中に入れた方が楽と認識するため、エラがスッキリしてきます。(※個人的意見です。)

さて、こちらの小顔モニターさんに戻りますね。

噛みしめるクセがあると頬骨にも影響します。実際に写真を見てもらうと、頬が中に入っていますよね。こちらのお客様で意識したのは、筋肉を柔らかくする。どうしても頭が前に出て猫背になるので、首の可動域を増やし、いい姿勢になるように促した。あとは頬骨に圧力をかけていた、ある後頭部・側頭部の部分をゆるめました。

これらはいい結果に導いてくれました。よかった!

このように様々書いてきましたが、自分自身の顔でお悩みの方は多いと思います。しかし、無理やりな力で治そうとすると、バランスを崩します。その結果、思い描いてるものとは違い、より悪化する可能性があるということを、今日、みなさまにお伝えしたいと思いました。

もし、どうしても自分自身で解決できないという方がいましたら、一度、振骨小顔矯正を受けてみませんか?

 

振骨小顔センター

https://tokyo-kogao.com/

 

 

 

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

シェアする

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください