食事も小顔につながる

こんにちは!振骨小顔センターの大渕です!

今日は「食事も小顔につながる」という話です。

確かにそうなんです。例えば、いくら小顔矯正したところで、毎日暴飲暴食で高カロリーなものを摂取していたとしたら、体重そのものがオーバーウェイトで、骨が小さくなっても、脂肪で顔の輪郭を形成してしまいます。

でも、今回はそういう話ではなくて、「塩分」の話、「冷え」の話です。

まず、いくらカロリーを制限しても、摂取した塩分が多ければむくみます。

というのは、細胞の塩分濃度は一定にしようとするため、身体は水分を欲しがります。結局、優れた排出機能がない場合、身体に水分が溜まってしまうんです。これがむくみとなってしまうんです。ジャンプしたとき、お腹がポチャンポチャンと鳴りませんか?

この時、外食やインスタントばかり食べて塩分多く摂取していませんか?喉が渇いてないのにガブガブ水を飲んでいませんか?

 

続いては「冷え」です。

最近グリーンスムージーなど流行っていますね。栄養も取れるし、お肌や腸の調子も良くなるし!

でも落とし穴があります。それが「冷え」です。

食べ物には、身体を温めたり、冷やしたりと特性があります。

全部覚えたり、細かくいっていくと大変ですが、大雑把にいうと、夏野菜は身体を冷やします。本当は冷やすというより、身体の熱を取り除くのですが、暑い時期になると、夏野菜を欲しますよね。これは無意識のうちに身体の熱を取ろうとしているのです。

ただし、もう暑くないですよね。

南国系の果実や夏野菜をスムージーに使うと、身体を冷やしかねないんです。

筋肉があり、基礎代謝があるときは、身体の熱は十分に発生するのですが、加齢ともに少なくなります。

なので、筋肉が少なくなっている状態や、もともと虚弱体質な方は身体を冷やしすぎるかもしれません。

 

振骨小顔センター  大渕

 

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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