ワクチン接種後の頭痛
2回目のワクチン接種後、発熱と首肩痛で1日寝込んだが、頭痛と首痛が残ったため、当センターに来店されたお客様。
いつも、頭痛が続くと来店されますが、今回は顔がどんよりとしていて、ワクチン接種の副作用が出た時はつらい症状なんだねと痛感しました。
接種した場所は触らないで、首の硬結した場所や頭蓋を緩めました。そして、深い呼吸を促すように、鼻や腹部を施術していきました。
「やっと呼吸ができるようになったし、頭痛も全くない!」と喜んで帰っていきましたが、これから、接種後に体調を崩し、来店される方が増えるのかなと感じさせる日となりました。
私の立場上、正しい情報を発信しなくてはといつも心がけています。今回は副作用が出てしまったケースを書きましたが、ワクチン接種には反対ではありません。むしろ、世界中が新型コロナウィルスに対して早く集団免疫を獲得するために、どんどんワクチン接種をするべきだと考えています。集団免疫獲得するには中和抗体の保持する割合が6割になること。今、日本で接種されているものは95%以上が中和抗体を獲得できるとされているもの。よって、日本国民の7割ぐらいが接種完了すると集団免疫を獲得でき、大規模感染は起きずにパンデミックは解消されます。なので、集団免疫獲得。そして、人に感染させないために、私も早くワクチン接種を受けたいと思っています。(※推進派ではありますが、心臓が弱いなど、ワクチンに強い不安感がある方は接種しなくてもいいと感じております。)
早く、新型コロナウィルスなんか気にしないで、思いっきり旅行やBBQなどしたいですね!
