こんなマスクがあったら

新型コロナ対策で必需品となったマスク。

口が乾くようになったとか、肌荒れが酷くなったという悩みを聞くようになりました。

そうしても通気性を追求すると飛沫が飛ぶ可能性がありますし、生地も衛生面を考えると限度があります。

私がマスクを製作することは効率的に悪い。裁縫などは不得意なので。。。そこで案を書くので、どこかの企業の方やデザイナーの方に「面白そう」と思っていただけたら嬉しいです。

1.呼吸が浅くなる。口呼吸により口が乾く。→鼻に「迎香」というツボがあります。ぎゅっと押さなくていいので、マスクの上面の鼻で支える物を改良して、このツボに当たるようにする。「U」の字を逆さにした物を鼻の所につける。

2.口が乾く。→指で唾液腺をマッサージすると唾液が出やすくなります。マスクの横幅を大きくして、横から呼気が漏れない程度に凹凸を作り、唾液腺を刺激する。

3.噛み締めが強くなる。顔が前に出る。頬が垂れる。→耳にかけるゴム。上部は強度を強くし、下部は弱くする。こうすることにより皮膚を持ち上げようとする。

今来店されるお客様には、マスクによりたるみや姿勢が悪くなっているケースが多くみられます。振骨小顔矯正により、元来の身体の使い方を促し、たるみの悩みが解消するのを目の当たりにしています。

これからマスクも研究が進み、よりいいものが出てくると思います。私も何かいい案が思い浮かびましたら、ブログ等で発表したいと思います。

私は身体を調整することは得意ですが、マスクなどの創作は不得意なので、得意の方にお任せいたします。

さて、来週からぐんと気温が下がりますね。気をつけましょう!

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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