新型コロナウィルスに対する対応について

連日報道される新型コロナウィルスのニュース。どうして不安になりますよね。当店でもサロンスペースの衛生強化をしております。当店の対応を予防法を合わせて書いていきます。

【振骨小顔センターでの対応】

■マスクを着用する。(以前は施術時だけでしたが、現在は受付&カウンセリング時も着用しております。ご理解の程よろしくお願い致します。)

■ 店内は常に感染症に有効とされるアロマオイルを噴霧する。

■ドアノブなど、手に触れる金属をアルコール消毒。(金属に付着した菌やウィルスは24時間生き残るため。)

■施術後ベットをアルコール除菌をする。(今までもしておりますが、より丁寧に除菌していきます。)

■入り口に除菌ハンドジェルを設置。

■こまめに換気をする。 (施術前後に換気)

■加湿器を使用。

【実施している予防策】

■こまめに緑茶やハーブティーを飲む。(のどに付着したウィルスは繊毛の働きで体外に排出しようとする。のどに潤いがあるときに繊毛の動きが活発になるため、のどを渇いた状態にしない。そして、風邪などのウィルスは胃酸で死滅するため、飲み物で流し込む。)

■手洗いの回数を増やす。

■うがいをする機会を増やす。(※一回につき、複数回をオススメします。最初から、のどのガラガラうがいをすると、口の中のウィルスがのどに付着する恐れがあるため。口をゆすぐうがいでウィルスを体外に出してから、のどへとうがいを移行する。)

■ゆっくり入浴する。(深部体温が高い方が免疫力がある。)

■しっかりと休養をとる。(疲労が溜まると免疫力が下がる。)

■栄養をしっかりとる。(近年、インフルエンザにはビタミンCは意味が無い。ビタミンDの方が効果があるという実験結果もあります。しかし、ビタミンCは疲労回復に役立ちます。)

■予防はしっかりするが、警戒し過ぎない。(「バカは風邪をひかない」という通説があります。「バカ」という表現は嫌いですが、一理あります。これは、風邪など体調を崩した経験があると、気温が寒いなど、その時と似た条件に遭遇した場合、風邪でもないのに、その記憶を思いだす。これが体にも反応を起こり、調子を崩す可能性があるということ。今回の新型コロナウィルスの全貌がわからず不安ですが、まずは普段の風邪予防を思い出しましょう。警戒心が強過ぎ、長期化すると、そのうち疲労が溜まり、免疫力が下がるかもしれません。)

これからも予防法に気づいたら、実施していきたいと思います。まずは、この新型コロナが早く終息することを心から願います。

振骨小顔センター

大渕

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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