いいんですか?小顔ローラーって。

こんばんは!振骨小顔センターの大渕です!

今回のブログは「小顔ローラー」についてです。

というのは、この題名の「いいんですか?小顔ローラーって。」

これよく聞かれるんです。

答えは、説明書通りに使えば効く可能性があります。(※結果・効果には個人差がございます。)

 

これは、様々な小顔矯正師の人も言っていますし、エステの人も言っています。

でも、よく聞かれるんですよね。この質問。

刺激がいくということは、脳や筋肉が活性化すると考えられる。筋膜においても、何か作用すると思います。なので、お肌のハリやたすみなどに効果が出るのではないでしょうか。

そして、圧力が加わるということは老廃物やリンパが流れる可能性があります。

でもやりすぎると皮膚組織を壊してしまう可能性があります。

これは小顔ローラーの話ではないですが、青竹踏みや足つぼの棒で自分で反射区を押す人いますよね。

これも同じようなことが起きるし、体の各部位にいいとされる反射区もあり、体調にもいいと思いますが、中にはやり続けるマニアが現れるんです。ものすごい力でやり続けると炎症がおき、足裏が水ぶくれになるケースがあります。

何事も適度が1番ですね。

強すぎる刺激というのは、体の組織に何かしら影響を与え、破壊さえするかもしれません。

例えば、お肌のハリに関与するコラーゲン繊維。これは「コラーゲン」と「エラスチン」が組み合わさったもの。このエラスチンは、27歳をピークとして、どんどん体の中で作れなくなってきます。ですので、年を重ねるにつれてハリがなくなる原因の1つとなっております。

これを考えると、コラーゲン繊維が元気じゃない時に、無理矢理力を加えると悪影響を及ぼす恐れがあります。

私が、強い力の小顔矯正をしない理由もこれがあります。

 

小顔ローラーなど、器具や道具を使用するときは、まず、説明書をよく読みましょう!そして、それを遵守して使いましょう!

 

振骨小顔センター   大渕

https://tokyo-kogao.com/

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

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