赤ちゃんの手で思うこと

指切りげんまん?それともOKサインをしようとしているの?

こんな赤ちゃんの動作を見ていると、可愛くて可愛くてたまりません。

こんにちは!振骨小顔センターの大渕です。

今回のブログは「小指」です。

以前、ピアニストの方を話していると、

「赤ちゃんの頃、小指の意識はしっかりしている。でも、大人になると薄まります。ピアノを上手く弾くためには小指が大事なのです。」

と話していました。

今でも、この方は、小指で強く鍵盤を叩く基礎練習をよくやるそうです。

赤ちゃんを見ていると、親指は単なるおしゃぶりの道具で、口にくわえるだけに思えてきます。

私も昔から、小顔理論や身体理論で「小指を意識する」ということをお伝えしております。この方が姿勢が良くなるし、肩に力が入りにくくパフォーマンスも上がります。

でも、大人になってくると、親指の意識が強まり、小指の意識が弱くなります。それは「つかむ」「つまむ」などの動作ができるようになる。しかも今はスマホの普及などで、親指の必要性が強まりました。

それによっても、巻き肩・猫背の増加が起きた。しかも、緊張が増えるため、エラ張りでお悩みの方が増えたと思っています。

これから赤ちゃんを見て、人間が成長するにあたり、どのような身体変化が起こるのか研究していこうと思います。

振骨小顔センター

大渕

豊富な知識と高い技術力。小顔矯正なら振骨小顔センター。

 

大学在学中の怪我がきっかけで、整体の道を志す。 整体・カイロの手技で評判に。「小顔矯正もやってみたら。」との一言をきっかけに研究がスタート。 漢方、氣功、ヨーガ、武道との理論と矯正の共通点に気づく。 呼吸の力を利用し、身体に負担をかけない矯正で喜ばれている。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください