研修に参加してきました!こうすると若返りホルモンが増えるのか!
「若返りホルモン」。みなさんも興味ありますよね。
こんばんは!振骨小顔センターの大渕です。先週、某アロマの協会の研修に参加してきました。
日本のアロマは、海外にアロマに見劣りするとみられがち。でも、そんなことはありません。海外からは「日本はアロマ大国になる。」とも言われていて、注目されています。
私は5年前から「yuica」が大好きで、ライスキャリアオイルや精油を使用しております。ほんとに気に入っています。
さて、先週の研修の話です。
研修の中で、若返りホルモンと呼ばれる「DHEAーS」がアロママッサージで増えるという発表がありました。
実験内容は被験者に週1回のペースで、「yuica」のブレンドオイルでマッサージし、「DHEA-S」の値を検査するもの。
この「DHEA-S」は動脈硬化や色素沈着の改善だったり、コラーゲン合成が盛んになったりとアンチエイジングで期待されています。多い方が長生きというデータもあり、長寿ホルモンとも。
この「DHEA-S」は、20歳前後でピークとなり、あとは加齢とともに低下していきます。しかし、この実験では増えたのです。
これはアロマの成分によるものなのか、リラックスしたことによるものなのか、適度な筋肉・皮膚刺激によって増えたものなのか、まだ詳しくはわかりません。しかし、とても興味深いデータでした。
小顔矯正や美容整体をしていると、お客様のお肌のハリが見違えるほどよくなる時もあります。私の施術は、美容液や化粧水などの外的要素からでなく、筋肉などが柔らかくなることで血行が良くなり、身体の内側からきれいになってもらいたいという気持ちから、何もつけずに施術をしています。
でも施術後、お肌にハリや潤いがある。
やはり、「DHEA-S」のようなホルモンの影響もあるのでしょうか。今後、実験の症例が増えることにより、もっと詳しいことがわかると思うので、楽しみにしています。
振骨小顔センター
大渕