実例:右頬が大きい。下がっている。
(※小顔矯正はメスによる手術などの医療行為ではございません。整体、カイロプラクティックの技術を使います。それに加え、氣功やヨーガ、チャクラの技術も使います。わかりにくいところや医学的ではないところがあります。実際に行った振骨小顔矯正の例を書いていきますが、一つのフィクションの物語のような感じで読んでいただけると幸いです。)
U様(女性)「10年ほど前から右頬が大きくなり、しかも下がってきている。右目が小さい。」
顔の歪みがお悩みの方は多いです。ただ、姿勢の悪さや日常生活でのクセが強いために起こるケースは多いです。しかし、例外があります。生まれた時から骨の左右差が大きく、顔が歪んでいるケース。交通事故など大きな衝撃による骨の変形。しかし今回紹介するケースは筋肉が弱くなる病気が原因でした。(病名をいうと、お客様が特定されてしまうために病名は公表しません。)
顔の異変に気付いてから、複数の病院をめぐりにめぐって、判明した原因は筋肉の病気。でも、投薬などでは治らないので、治療をあきらめていたそうです。でも、あきらめきれず数年前から民間療法を含め、何とか少しでも改善しないと思い、探しては通っての繰り返しだったそうです。もうここでダメならあきらめようと決心してきてくれたのが当センターでした。
確かに姿勢が悪く、歪みの一因にはなっているとは思うが、触って頬骨の可動域を探っても違和感を感じるほど動きにくい。しかも、その骨の上に、モリっと筋肉やむくみがある状態でした。
ですので、いわゆるカイロプラクティック的な骨の考えよりも、氣功的なエネルギーの流れに重点をおき、施術をしていきました。これは医学的でも科学的でもないので、表現が難しいのですが、手で骨や筋肉を触れ、エネルギーの走行性は感知し、その流れがきれいになるそうに調整をしていきました。
すると、皮膚の色が明るくなってきて、頬の腫れた感じが少なくなってきました。
施術後、「先生が触る度に、みるみると顔が変わっていくのを感じました。」と笑顔になっていました。
もともと私が小顔矯正を始めたのは美容目的ではなく、顔が整うと笑顔になり、そこから元気や自信が出てくると、身体も良くなっていくと確信したからです。このお客様のように一人でも多く、笑顔にしていきたいと思います。
振骨小顔センター
大渕