実例:絶壁をどうにかしたい。
(※小顔矯正はメスによる手術などの医療行為ではございません。整体、カイロプラクティックの技術を使います。それに加え、氣功やヨーガ、チャクラの技術も使います。わかりにくいところや医学的ではないところがあります。実際に行った振骨小顔矯正の例を書いていきますが、一つのフィクションの物語のような感じで読んでいただけると幸いです。)
「Yさん(女性)。絶壁が気になる。美容室に行っても頭の形が悪いので、希望するヘヤースタイルができない。いつも、短所を補うスタイルにしてしまう。」
よく、絶壁と認識されている方がいます。要因は様々で、触っていても頭蓋骨の形自体に問題があるかなという人もいます。しかし、多い理由としては姿勢と緊張と私自身は思っています。
Yさんにも「それは姿勢が原因ですよ。」といっても、「私は違う。」と真っ向から反対されました。
そこで、姿勢が悪いからストレートネックになるので、首と後頭部に対して施術を1分ほどしました。
すると、「頭の後ろに丸みがある!」とYさんは驚き、続けて、首と頭頂部に対して施術をほどやると、「頭全体的に丸い!」と不思議そうに触っていました。
原因は様々。今回のケースは姿勢に関すること大部分だったため、短時間でも変化を感じてくれました。
頭蓋骨は動きます。頭蓋仙骨療法でも、呼吸の度に動くものとされています。呼吸法の中でも、その動きを利用したものもあります。
骨を感じると、硬くて動かないものという固定観念が生まれますが、意外と動くものです。そして、姿勢が悪いと、筋肉や骨に緊張が走り、動きにくくなっていきます。
まず、姿勢を意識していきましょう!
振骨小顔センター
大渕